森田 文子
ファイナンシャルプランナー
【自己紹介】
四国中央市在住。四国中央市は四国4県にアクセスしやすく、各県庁所在地に約1時間の所にあります。現在は、夫と夫の母、そして二人の子供が同居、ウサギが2羽、と賑やかな家庭を持っております。子育てに一家言ありで、やり直しがきかない子育てだからこそ、しっかりと後悔しないように取り組みたいと考えつつ、自分が楽しめる子育てでなくてはいけないとも考えていました。おかげさまで、子供とともに楽しく面白い時間をもち、息子は小学生の時にはテレビ局からの依頼で2度の番組出演するといった貴重な体験も得ることができました。家庭と子育て1番、趣味2番、仕事は3番、お金はそのあとついてくるといったところで、やるべき時にやるべきことをし、楽しくしっかりと遊ぶ、私の人生のモットーです。
【得意分野】
書道は3歳の幼児から大人まで教えていました。学習塾は3歳の幼児から高校生で、算数から数学、その他の教科も教えていました。幼児教育は自身の子育ての際に 学び、観察し、やってみることで より楽しい楽ちん子育てを実践してきました。得意は子育て、お金の組み立て相談、人生相談です。
【略歴および活動実績】
学生時代から就職後もずっと家庭教師を続け、常に学びある生活をしてきました。仕事は電気制御設計の仕事、寿退社後、機械設計の仕事、その間、学習塾・書道塾を20年以上開室、また、読み聞かせ活動なども行っていました。交通事故で麻痺などの障害が残ったため教室は閉室。その後、アナウンスの仕事をしていましたが、二度目の交通事故に遭い一旦仕事を引きました。現在は、ファイナンシャルコンサルタントとして地域の皆様の保険相談をはじめとする様々な相談をお聞きしています。また、子供の教育と地域活動に関心があり、夏休みや冬休みの宿題指導や科学教室など不定期に実施しています。
【マネー&キャリア教育へのメッセージ】
地方における子供たちのマネーリテラシーは大変低く、また「さんすう」といった数の基本も非常に低い傾向を感じます。分数、少数、筆算、四則演算、こういった計算は、実はこれからの社会において実生活の中で、できる、と できないでは大きな格差が生まれてくると感じます。その「かず」の認識を、お金の認識、考え方、をきちんと深めることで、自分に真剣に必要なこととして捉えれば、算数が自然とできるようになります。算数が大事なのではなく、実生活に必要なマネーリテラシーこそが大事であると考えています。子供たちの未来のために活動します。