森田 公瑠光
インシュアランスコンサルタント
【自己紹介】
四国中央市在住。四国中央市は四国4県にアクセスしやすく、各県空港に約1時間の所にあります。学生時代は情報工学を学び活かせる仕事に就きたいと考えつつも、田舎暮らしの気楽さで地元就職。上場企業の業務課で日々の仕事に追われていましたが、弟が保険業でコンサルに取り組み、お客様から頼られる仕事をしているのを見て、自分も地域の人の為になることに取り組もうと心機一転、転職。現在の勤務先の社長は、「初動の営業術（幻冬舎）を出版したり、各地でセミナー講師をしたり、投資で成功していたりと学ぶべきところがたくさんあり、学びの日々を送っています。また、これまで投資は躊躇すべきモノと思っておりましたが、現在は指南を受けつつマネー運用を楽しんでいます。
【得意分野】
幼い頃より、茶道、書道、柔道といった道を歩み、日本の良き作法、伝統等を大切にしています。書道は師範免状を、茶道も教授を目指し日々精進しております。茶道は中学生に教えるお手伝いをしております。他に趣味として吹奏楽でトロンボーンの演奏をしております。子供が好きなので子供たちに囲まれ教えることも向いているなあと思う今日この頃です。
【略歴および活動実績】
四国中央市吹奏楽団在籍（トロンボーン） 四国中央市文化協会会員（茶道・書道） インシュアランスコンサルタント ファイナンシャルコンサルタント
【マネー＆キャリア教育へのメッセージ】
私の子供の頃を振り返ったとき、母は厳しいと思っていましたが、非常に理にかなったマネー教育を自然にしてくれたと思います。「働かざるもの食うべからず」働くことは当たり前である、といった考えですが、さて今の時代にこのことをきちんと子供に伝えることができる社会だろうかと考えさせられる場面が多々あります。また、今、私は仕事の中でコンサルを行うとき、お金に働いてもらいましょう、と言っております。しかし、このお金に働いてもらうといったことは、マネーの知識なくして実践できません。早くから、基本的な知識を身につけること。これがこれからの第一歩であると思います。
