安本昌巨
株式会社シーキューブ 代表取締役
【自己紹介】
金融機関で勤めたあと、親がやっていたハウスメーカーの下請けの家をつくる会社に入る。６０００万円の借金背負い、社員も全員辞めてというハンデイを背負うも、持ち前のパワーと工夫で、難局を打開。今は、年商10億、社員20名となり、地域のNO１工務店として、家づくりを通して、家族の絆をつむぐ住宅会社として成長。ここで学んだお金の怖さと、対応の仕方から、自分の周りの人へも、お金のことをより、わかりやすく知ってもらい、人生でのいらない苦労は味あわなくて済む人を、多く作りたく思います。
【得意分野】
「おこづかい会議」小学生?中学生向け
「どのようにしてお金持ちになるのか？」経営者として、たくさんのお金持ちの人とも出会ってわかったこと。中学生?大学生
【略歴および活動実績】
人生での4大高い買い物といわれる、家、保険、教育費、住宅ローンについて、設計士として、この4つのかかわり方の講座「家を建てて損する人、得する人」は、毎年、年間20回以上は行っています。前職は信用金庫に勤めていた経緯もあり、お金の怖さも凄さもよく知っている専門家、家を建てるにしてもどのようにすればなん百万円もの差がでることになるのか？と、家の専門家としてだけでなく、お金の専門家として、何百万も変わる資金計画。毎月の生活費を見直して住宅ローンを組みやすくする方法」「最初の最初の頭金のつくり方の講座などを行っています。
【マネー＆キャリア教育へのメッセージ】
人生で一番高い買い物である住宅の設計士。５００組以上のご家族の家づくりを通して、家の設計図だけでなく、せっかくの建てた家を手離すことになるご家族も見たりして、お金の設計図もつくるべきが人生の幸せをつくると痛感。前職は金融機関に勤めていたこともあり、お金の考え方使い方、怖さ、付き合い方に対してのマネー教育は大切と感じ、子供、大人ともに、お金に人生の幸せ感を左右されることのない、マインドと、技術があり、その習得が人生に幸せ感を感じるためには必要と考えます。
