古戸 賢一
株式会社プラストリー 代表取締役
【自己紹介】
静岡市在住、妻と子供2人の4人暮らし
結婚も子供を授かるのも遅かったため老体に鞭打って育児を楽しんでおります。趣味はサッカー・野球・モトクロス・ツーリング・キャンプ・天体観測・海外旅行・・・バリバリのアクティブ派といいたいところですが、長いことやってません。育児が趣味といえば趣味です。
【得意分野】
資産形成全般
【略歴および活動実績】
大手建設会社で約20年勤務し独立をしました。前職では総務・労務・経理・生産管理を経験させていただき、特に生活とお金に関わる時間が多かったため、自然とファイナンシャル・プランニングに興味を持つことになりました。
独立後はFPとは一線をおきつつ資産形成のお手伝いをしてきました。また同時に様々な職種を経験してきました。現在、代表をつとめる会社も海外輸入商品の卸・小売会社が前身になっております。
このたび50歳という大きな節目を目前にして、この経験をもとに長年の夢であったFP業に本格参入することを決意しました。
【マネー&キャリア教育へのメッセージ】
資産形成をお手伝いしていくなかで様々な境遇の方とお会いさせていただきました。その中で感じたことは、お金の教育を適切な時期に適切にされていた方は、人生を有意義に過ごされているということです。
お金持ちの子はお金持ちになるように教育されています。私は愛情を持って育てられてきましたが、お金に関しては十分な教育を受けてきませんでした。もちろん親も、そのまた親も、お金に関して十分な教育を受けていないので仕方がありません。
子供を授かった今、自分の子供にはしっかりとお金との付き合い方を学ばせたいと強く思いました。また自分にはそれができると思いました。しかし・・・現実は甘くない。子供にお金のことを学ばせることは難しいです。そのことがきっかけでキッズ・マネー・ステーションの門を叩きました。
私が子供時代だった時と現在とではこの世界は激変しています。仕事内容の変化、社会構造の変化、格差社会・キャッシュレス社会となり、ますます『お金の教育』が緊急かつ重大な問題だと確信しています。自分の子供とともに私自身も、さらに多くの子供たち・その親たちとお金の問題に取り組んでいきたいと思っています。